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インテリアえぞ


北海道の東川町に工場を構えるインテリアえぞは、ナラ材をメインに使用した民芸調家具の制作と販売を行っています。設立は2005年と歴史はまだ短いですが、創業1986年の「えぞ民芸家具製作所」から知識と技術を受け継ぎ、“古き良きものを作り続ける”というコンセプトのもと家具作りを続けています。昔ながらの伝統を重んじるインテリアえぞでは、あらゆる工程を一つ一つ手作業で仕上げていく地道な作業を経て、機械的に作られた良くも悪くも均一なものには出せない、手作業ならではの味わいとなる深みを作り出すことを大切にしています。手作り家具の基本となる直材・枠組みの工法や、平丁番を使った仕込み扉と引き出しは、その深みを出すため欠かせない技法であり、インテリアえぞのこだわりでもあります。

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